ワーク・キューブ就業風景

「わくわく♪とWork(仕事)する」を合言葉に、日々仕事に励んでいる利用者の皆さん。就労継続支援A型事業所と言う福祉事業に特化した会社ですが、利用者の方それぞれの特性を活かし、障がいを持ちながらも、ハンディを感じさせずに一般企業並みの高度な仕事をこなしています。

利用者の障がいの種類や度合いは一人一人違いますが、福祉事業に理解と経験のあるスタッフが適切にサポートし、未経験の仕事にもチャレンジして成果を出しています。

ここではワーク・キューブでの就業模様を御覧下さい。

☆ホームページ構成の打ち合わせ中。利用者自らアイデアを考え出し、完成度の高いホームページを作り上げていきます。




☆アーティフィシャルフラワーの製作風景。パーツを一つ一つ丁寧に組み合わせ、オリジナルデザインの製品を作っています。

 

 

 

☆わくわくモンキーの製作風景。裁縫が未経験の方でも、講師の方が丁寧に指導してくれるので、素晴らしい製品ができあがります。

 

 

 

☆専用ソフトを使っての会計入力も大事な仕事の一つ。入力がミスが無いか、真剣にチェックしています。

 

 

 

☆輸入アパレルの商品撮影も、自ら撮影を行っています。スタジオを借り切っての撮影は、まるで女子会の様です。

 

 

 

☆芦屋大学内で営業している「あしかふぇ」は、利用者が協力しあって運営されています。飲食業や接客業務が未経験でも、皆さんチャレンジして売上を出しています。

 

 

☆オリジナルキャラクターのデザインも得意分野の一つ。当事業所には、様々な才能をもった利用者が在籍していますから、業務の種類も豊富です。

 

 

 

 

☆PCの修理も利用者自ら行っています。左手が義手の彼は、分解から修理、清掃、組み立てを右手一本で完了させます。